読書を勧めるワケ

子供に「作文を書け!!」なんて、言ったって書けません。

書き方も知らなければ、書く材料・話題・知識もない。学校や塾で具体的に指導していないんですから「私は・・・」でペンが止まっても当然です。仮に教えてもらっていても、それは小手先のやり方です。たくさんの本を読めば、自然と生き生きとした作文力が身に付きます。

子供に「本を読め!!」なんて、言ったって読みません。

これだけの世の中に楽しい娯楽・TV・ゲーム・漫画等が氾濫していたら、本なんて読みません。本を読みに行く場所と時間が固定していてこそ、読む習慣がつくのです。

子供に「時間がない!!」なんて、言ったって時間は増えません。

今の子供達はやたらと忙しい。でも、一番大切なものをどこかに忘れてきているような気がしてなりません。本を読んでその中の世界を「想像」し、やがて自分の中で発展させていく「創造」する時間も必要です。

子供に「国語は日本人なら誰でもできる!!」なんて寝言は言わないでください

じゃ、何で国語の文章問題が苦手なのか?ましてや、算数や数学の文章題が苦手なのか?何で作文がスラスラ書けないのか?スピーチでペラペラ話せたりしないのか?それは、読書量が足りないからです。

子供に「推薦試験や受験に必要だから!!」なんて寂しい事は言わないでください

”ことば”を使った「ヨム・キク・カク・ハナス」力が身につけば、社会に出てからも一生涯役に立ちます。人はことばでものを考え、語り、聴き、書いて、自己表現し、他人とのコミュニケーションをとっています。